転職ノウハウ

転職の面接で不合格フラグはある?合否を予想できるポイントを紹介!

転職の面接を受けた後、出来るだけ早く合否の結果を知りたくなるかと思います。中には「連絡が遅いから不合格なのかもしれない…」と不安になっている人もいるでしょう。

そこで今回は、転職の面接において合格・不合格と考えられるフラグについて解説していきます。この記事を読んでもらえれば、面接の合否をある程度予想することが可能です。

また、万が一「不合格フラグ」が立ったとき、どのように対応すべきかについても詳しく解説します。最後に良い結果を掴み取るためにも、ぜひ参考にしてみてください。

(トップ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4191375?title=%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E3%83%BB%E6%89%93%E3%81%A1%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%A2%A8%E6%99%AF&searchId=535532935)

転職の面接で合格・不合格のフラグはある?

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転職の面接結果を予想するにあたり、「そもそも合格・不合格のフラグってあるの?」と気になるかと思います。

面接官も応募者も十人十色ですから、“合格・不合格が100%決まる”というようなフラグは存在しません。

ただマイナビ転職が行ったアンケート調査によると、20〜40代の転職経験者1,200人のうち、「合格フラグと思うものがある」と感じた人が70.8%もいました。

また、73.6%の人たちが転職の面接を受けた際、「不合格フラグと思うものがある」と感じたようです。

(参考:https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/mensetsu/guide/06/)

このアンケート結果を見る限り、面接官の反応から「面接の合否をある程度予想できる」と言うことができます。

転職の面接で「合格フラグ」と思われる面接官の反応

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前章では「面接結果をある程度予想できる」と紹介しましたが、実際にどのような反応が見られると合否を予想できるのでしょうか。

まずは「合格フラグ」と思われる面接官の主な反応から紹介していきます。

合格フラグと思われる面接官の反応
  • 最短の入社可能日を確認してくる
  • 業務内容など入社後の説明が多い
  • 入社するメリットや魅力を伝えてくる
  • 質問数が多い・予定よりも面接を長く行う
  • たくさんメモを取っている
  • 会話が盛り上がった

採用が期待できる「合格フラグ」は、面接官の応募者に対する「関心の高さ」から感じられることが多いです。

特に「入社可能日の確認」や「入社後に関する説明」など、働き始める前提で話を進めている場合は、採用される確率が高いと考えられます。

と言うのも、働き始める前提で話を進めてくるのは、少なからず“あなたを採用したい”という意思があるからです。

ただ面接で見られる合否のフラグは、結果を確定するものではありません。面接官がどれだけ関心を寄せていたとしても、必ず合格できるとは限らないので、あくまで“予想による結果”と考えておくのが賢明でしょう。

油断禁物!手応えを感じても不合格になる可能性はある

転職の面接で「しっかりアピールできた」「良い雰囲気で進められた」と手応えを感じても、結果的に「何故か落ちてしまった…」というケースはよくあります。

特に多いのが、応募者自身が「思い通りに話せたから大丈夫」と満足してしまうパターンです。面接は、あくまで“面接官とのやり取り”が重要になるので、主観的に合否を判断するのは軽率と言えるでしょう。

また、合否に関係なく「応募者の緊張をほぐすため」などの理由から、良い雰囲気を作ろうとしてくれる面接官もいます。そのため、面接中に会話が盛り上がったとしても、必ず「合格フラグ」になるとは言えません。

前述したように、面接の合格フラグは“面接官の関心の高さ”から感じ取ることができます。ですので、面接の予想するなら、アピールの出来や雰囲気の良さからではなく、面接官の反応から予想した方が良いでしょう。

転職の面接で「不合格フラグ」と思われる面接官の反応

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合格フラグとは反対に「不合格フラグ」と思われる面接官の反応には、どのようなものがあるのでしょうか。主な反応として以下のようなものが挙げられます。

不合格フラグと思われる面接官の反応
  • 応募者に対する反応が薄い・そっけない
  • 面接を早く終了する
  • 質問に対して丁寧に回答しない
  • アピールした内容に対して指摘・反論してくる
  • ほとんどメモを取っていない

不採用を思わせる「不合格フラグ」は、面接官の言葉からではなく、主に「態度」から感じられることが多いです。

ちなみにマイナビ転職が行ったアンケート調査では、不合格フラグと思われる反応として「面接官の反応がそっけない」という意見が最も多い結果となっていました。

(参考:https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/mensetsu/guide/06/)

実際に面接を振り返ったとき、「アピールはできたけど、あまり反応は良くなかった」「具体的な話をされなかった」と感じたら、不合格フラグと考えても良いでしょう。

尚、上記のような反応が見られても、結果的に採用されるケースもあります。ただ面接官の反応や関心が薄い場合、過度に合格を期待できないのもまた事実です。

転職の面接で不合格になると思われがちな2つのフラグ

この章では、多くの方が「不合格になるかもしれない」と思いがちな2つのフラグを紹介します。

不合格になると思われがちなフラグ
  • 面接結果の連絡が遅い
  • 履歴書を返却される

面接結果の連絡が遅い

面接結果の連絡が遅いと、どうしても「不合格かもしれない…」と不安になるものです。しかし、面接の合否の決め方は企業によって異なるため、連絡が早い場合もあれば遅い場合もあります。

また、複数の応募者の選考を同時に進めている場合、他の応募者の面接を終えてから合否を判断するケースも考えられます。

ですので、自分が考えているよりも「連絡が来るのが遅い」という理由から、不合格フラグに結び付ける必要はないでしょう。

尚、一般的に合否の連絡は、面接を終えてから1週間〜10日程度で届くことが多いです。今後面接を受ける機会がある人は、事前に期日を確認しておくことをおすすめします。

履歴書が返送される

面接終了時などに履歴書を返却された場合、不合格フラグに感じてしまう人も多いです。

しかし、近年は個人情報管理の意識が高まっている背景もあり、履歴書を返却する会社も少なくありません。

また、履歴書の返却を要望する応募者も増えており、企業側から返却が必要かどうかを確認されるケースもあります。

ですので、履歴書が手元に戻ったとしても、不合格フラグと決め付ける必要はありません。

合格・不合格フラグ以外で合否を予想できるポイント

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/415742

ここまで、転職の面接における合格・不合格フラグについて紹介してきましたが、中には「面接官の反応を見る余裕がなかった…」という人もいるでしょう。

では面接官の反応以外から、面接結果を予想できるポイントはあるのでしょうか。

企業によって採用基準は異なりますが、一般的に以下のポイントに当てはまると、面接官から「不合格」と判断されることが多いです

面接の不合格を予想できるポイント
  • 企業が求める人材像とマッチしていなかった
  • 退職理由や志望動機などに矛盾があった
  • 身だしなみや言葉遣いに問題があった
  • 質問に対して正確な回答ができていなかった

いくら誇れるスキルや経験を持っていても、企業が求める人材像とマッチしていなければ、採用される確率は極めて低いです。

また、内容の矛盾は「信頼性」、身だしなみや言葉遣いは「基本マナー」、質問に対する回答は「コミュニケーション能力」を判断されるポイントになります。

改めて面接内容を振り返ったとき、上記のポイントに思い当たる節があれば、良い結果を望めないかもしれません。

転職の面接で不合格フラグが立ったときにやるべきこと

面接官の反応や自身の振る舞いを思い返したとき、もしかしたら「不合格の可能性がある」と判断できる場合もあるでしょう。もし不合格フラグが立ってしまったとき、応募者はどうすれば良いのでしょうか。

面接の合格・不合格は、実際に連絡が来るまでは分かりませんが、まずは「不合格と予想できる理由」を明確にしましょう。改めて面接内容を振り返り、問題点を把握しておけば、次の面接に向けて対策ができます。

仮に今回の面接が不合格だったとしても、失敗から学ぶことで合格率を高めることは可能です。面接から得た経験を次のチャンスに活かすことができれば、採用を勝ち取ることができるでしょう。

尚、面接は“企業と応募者の適合性を見極めるもの”であるため、仮に不合格になったとしても自分を追い詰める必要はありません。「もっと自分に合う企業があるはず」と気持ちを切り替えて、次の面接に臨みましょう。

面接官は何を見ている?転職でアピールすべきポイント

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面接に合格するためには、面接官に対して的確にアピールすることが重要です。そのためには“面接官が何に注目しているのか”を理解しておく必要があります。

これから面接を受ける機会がある人は、以下の3つのポイントを押さえておけば、面接官に良い印象を与えられるでしょう。

転職の面接でアピールすべきポイント
  • 応募企業との適性
  • 業務に活かせるスキルや経験
  • 仕事に対する姿勢や成長意欲

応募企業との適性

面接官は、自社が求める人材と応募者の適性がマッチしているのかどうかに注目しています。

どれだけあなたが優秀な人材だとしても、企業側の条件に合致していなければ、採用されることはありません。

ですので、徹底的に企業研究を行い、どのような人材を求めているのかを確認しておくようにしましょう。尚、転職エージェントを利用している方は、キャリアアドバイザーに相談してみるのも得策です。

企業が求めている人材像を把握し、自分がどれだけ適合しているのかをアピールできれば、採用を勝ち取ることができるでしょう。

業務に活かせるスキルや経験

中途採用の場合、多くの企業が応募者を“即戦力”として見ています。ですので、面接官にスキルや経験をアピールし、入社後に活躍できる人材であることを示す必要があります。

スキルや経験をアピールする際は、業務にどのように活かせるのか、そして企業にどうやって貢献できるのかを説明することが重要です。

説明に具体性を持たせることで、面接官もあなたが活躍する姿をイメージしやすくなるので、より好印象を与えやすくなります。

仕事に対する姿勢や成長意欲

面接官は、即戦力として活躍できる能力に加えて、応募者の仕事に対する姿勢や成長意欲にも注目しています。

そのため、実際に転職の面接では「あなたのキャリアビジョンは何ですか?」「入社後にやりたいことはありますか?」と質問されることが多いです。

このような質問に対しては、具体的な目標を提示することが重要になります。例えば、「3年後までに〇〇のプロジェクトリーダーになり、国内シェア1位を取ります」というようなイメージです。

具体的な目標を提示すれば、あなたのやる気や成長意欲が伝わり、面接官も今後の活躍に期待してくれるでしょう。

面接中に不合格フラグが見えても落ち着いて対応しよう

これから転職の面接を受ける方は、面接中に不合格フラグが見えてしまうことも考えられます。

ただ先程も紹介したように、不合格フラグが見えたからといって、必ず面接結果が不合格になるとは限りません。なので、最後まで落ち着いて面接をやり切ることが大切です。

特に注意しておきたいのは、不合格フラグが見えた途端に焦ってしまうことです。気持ちに焦りが生まれると、的確にアピールができなかったり、質問に対して的外れな回答をしてしまったりする可能性があります。

そうなると、余計に良い結果を期待できなくなるので、最後まで諦めずにアピールすることを心掛けておきましょう。

まとめ:面接の不合格フラグはあくまで参考でしかない

今回は、転職の面接における合格・不合格フラグについて解説しました。改めて記事の内容を簡単にまとめてみます。

記事の内容まとめ
  • 合格・不合格フラグは合否を確定するものではない
  • 合格・不合格フラグは面接官の反応から感じて取れる
  • 面接中の自分の振る舞いからも合否を予想できる
  • 面接中に不合格フラグが見えても落ち着いて対応することが大切

今回紹介した合格・不合格フラグを参考にしてもらえれば、面接の合否をある程度予想することが可能です。

ただ面接中に見られる合否のフラグは、あくまで結果を予想する参考材料でしかないので、あまり気にしすぎる必要はないでしょう。

これから面接を受ける方も、面接中にフラグが見えたからといって合否が確定する訳ではないので、最後までアピールすることを念頭に置いておきましょう。

 

ABOUT ME
ゆうと
愛知県出身。建設業からWebライターへと転身後、旅行・転職・アニメなど幅広いメディアで記事を執筆。無類のバスケット好きで、幼い頃からNBAの大ファン。