転職エージェント PR

転職エージェント「リクルートダイレクトスカウト」について徹底解説!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
あなた
あなた

転職活動をしていく中で、「リクルートダイレクトスカウト」という転職エージェントを見つけた。でも、一体どの様なサービス内容なのかよくわからない…。

現在、転職エージェントへ登録しようとする方の中には、リクルートダイレクトスカウトという転職エージェントを検討している人もいるでしょう。

しかし実際は、リクルートダイレクトスカウトを利用するメリットや詳しいサービス内容がわからないため、登録するか迷っている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、実際に利用した方の口コミを紹介しながら、リクルートダイレクトスカウトについて詳しく解説していきます。

やけゆう
やけゆう

この記事を参考にすることで、リクルートダイレクトスカウトのサービス内容を把握することができます。ぜひ読んでみてください!

 転職エージェント「リクルートダイレクトスカウト」の特徴

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E6%88%90%E5%8A%9F-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2-2697951/

転職エージェントには、大きく分けて2つの求人形式があります。1つは、幅広い求人を取り扱っている「総合型」、もう1つはハイレベルな求人を取り扱っている「ヘッドハンティング型」です。

ちなみにリクルートダイレクトスカウト「ヘッドハンティング型」の形式を採用しています。なので、リクルートダイレクトスカウトが取り扱っている案件は、エグゼクティブに向けたハイクラス求人が中心です。

また、リクルートダイレクトスカウトは転職業界最大手の「リクルート」が運営していますので、大手ならではの転職ノウハウと手厚いサポートが強みとなっています。

やけゆう
やけゆう

転職活動が初めての方でも、安心して利用できますね。次の項目から、もう少し詳しく紹介していきます。

他の転職エージェントとの違い

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E6%88%90%E5%8A%9F-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2-2697951/

リクルートダイレクトスカウトが他の転職エージェントと大きく異なるのは、担当コンサルタントを指名することができる点です。

自分と相性が合いそうなコンサルタントを指名することで、他社で起きがちな担当コンサルタントとのミスマッチを避けることができます。

特にリクルートダイレクトスカウトでは、登録されているコンサルタント約600名以上の中から、経歴や実績などのプロフィールを見て担当コンサルタントを指名することが可能です。

リクルートダイレクトスカウトを利用することで、自分と相性の合ったコンサルタントに出会える可能性が広がるので、転職活動をスムーズに進めることができますね。

リクルートダイレクトスカウトを利用して転職するメリット

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%AE%B6-%E7%94%B7%E6%80%A7-%E4%BB%95%E4%BA%8B-2879470/

ここでは、リクルートダイレクトスカウトを利用して転職するメリットとして2つ紹介していきます。順を追って解説しますね。

企業探しは担当コンサルタントにおまかせ

リクルートダイレクトスカウトに登録すると、まずコンサルタントから連絡があり、面談日の調整を行います。

その後、面談であなたの経歴や希望条件を担当コンサルタントに伝え、条件に合致した企業を担当コンサルタントが探す流れです。

基本的に担当コンサルタントが希望条件に合った企業を探してくれますので、リクルートダイレクトスカウトを利用して転職することは、時間のないエグゼクティブの方にとって非常に大きなメリットとなりますね。

ヘッドハンターを自分で選べる

2つ目の段落でも解説しましたように、リクルートダイレクトスカウトでは担当コンサルタントを指名することができます。

リクルートダイレクトスカウトに登録されている全ヘッドハンターのプロフィールを参考にしながら、担当になってもらいたいコンサルタントを選ぶことが可能です。

ちなみに、検索できるヘッドハンターのプロフィール項目は、以下の通りです。

ヘッドハンター検索条件
  • 担当業種
  • 担当職種
  • 業界経験年数
  • 勤務地
  • フリーワード

希望する条件を入力し、検索すると条件にあったヘッドハンターのみに絞り込むことができます。その中から、自己PRや実績などを参考に、サポートしてもらいたいヘッドハンターを選ぶことが可能です。

これらの充実したサービスが全て無料で利用できる点も、リクルートダイレクトスカウトのメリットと言えますね。

リクルートダイレクトスカウトを利用して転職するデメリット

出典 https://pixabay.com/ja/photos/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E3%81%AE%E9%9D%A2%E6%8E%A5-%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88-2552411/

リクルートダイレクトスカウトを利用すると、前述した「担当コンサルタントに企業探しを任せられる」というメリットがある一方で、転職期間が長引くというデメリットもあります。

リクルートダイレクトスカウトは基本的に「希望条件や経歴を伝えて、条件に合致した案件を待つ」というスタイルの転職エージェントです。なので、希望条件に合致する企業が見つかるスピードは担当コンサルタントに依存します。

また、そもそもリクルートダイレクトスカウトは希少なハイキャリア求人を取り扱っているサービスなので、通常の転職転職エージェントと比べて、取り扱っている求人数が少ないです。

リクルートダイレクトスカウトを利用すると、「希少なハイキャリア求人」を「担当コンサルタントから紹介を受ける」という流れで転職活動が進みますので、結果的に転職活動の期間が長くなる傾向にあります。

やけゆう
やけゆう

転職活動ができる期間に限りがある場合は、複数の転職エージェントに登録するのも一つの手段ですね。

リクルートダイレクトスカウトの口コミ

出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/%E9%A1%A7%E5%AE%A2%E3%81%AE%E7%B5%8C%E9%A8%93-%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88-%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%B8%E3%82%93%E8%89%AF%E3%81%84-3024488/

リクルートダイレクトスカウトの実態はどうなのかを知るために、実際にリクルートダイレクトスカウトを利用した方の口コミについても確認してみましょう。

※引用の文章のため、旧名称(キャリアカーバー)の表記となっています。

肯定的な口コミ

コンサル/30代前半/男性/年収900万円以上
総合評価:★★★★★5

今まで、リクルートエージェントやパソナキャリアなどの転職エージェントを使ってきましたが、なかなか自分の希望に合った求人を紹介いただけませんでした。そこで、高年収求人のみを扱っているキャリアカーバーに登録しました。一般的な転職エージェントとは違い、ヘッドハンターと呼ばれる方を自分で選び、自分の希望条件に合った求人のみを紹介いただけます。

私の場合は、現年収が1000万円弱だったので、1000万円以上の求人を希望しました。すると、すぐに10通ほどのスカウトメールが届きました。すべて、1000万円以上の求人だったので、驚いたのを覚えています。結局、キャリアカーバー経由での転職にはなりませんでしたが、求人の質は素晴らしいと感じました。

引用:https://smartwith.jp/career/7654#i-5

金融/40代前半/男性/年収800万円以上
総合評価:★★★★☆4

私は、40代でしたので、これが最後の転職になると思い、絶対に妥協しない転職活動をしようと思いました。そのため、高年収求人で相談できる人を選べる転職サービスであるキャリアカーバーに登録しました。

予想以上に優秀なヘッドハンターの方ばかりなので、優良求人ばかりを紹介いただけました。しかし、選考自体は年齢のこともあり、落ちることが何度かありました。その中でも、ヘッドハンターの方は、真摯に向き合ってくださり、長期間お世話になりました。結果的に、前職よりも約1.5倍の年収の企業から内定を頂き、納得のいく転職ができました。

引用:https://smartwith.jp/career/7654#i-5

肯定的な口コミとしては、「ヘッドハンターを自分で選べる」というサービスが良かったという意見が多かったです。

また、高収入の求人に出会えたという口コミも多数ありますので、リクルートダイレクトスカウトはやはりエグゼクティブの方向けの転職エージェントと言えますね。

否定的な口コミ

IT/20代後半/男性/年収500万円以上
総合評価:★★★☆☆3

私は、ベンチャー企業の経営幹部クラスの求人を探しており、キャリアカーバーに登録しました。ベンチャー企業の高年収求人もあるのですが、大企業の求人がメインでした。個人的には、キャリアカーバーに登録するよりも、Wantedlyやリファラルの方が、ベンチャー企業への転職はしやすいと感じます。

引用:https://smartwith.jp/career/7654#i-5

コンサル/30代後半/男性/年収1000万円以上
総合評価:★★★☆☆3

わがままかもしれませんが、ヘッドハンターが多過ぎて、どの方を選べばいいか迷ってしまいます。ストレングスファインダーなどを使って、相性の良いヘッドハンターを人工知能などでマッチングしてくれたら助かります。

引用:https://smartwith.jp/career/7654#i-5

リクルートダイレクトスカウトは、主に大企業の求人を中心に取り扱っていますので、若手の方やベンチャー企業の幹部を目指す方にとっては低評価になる傾向です。

また、ヘッドハンターが豊富だという点が逆にデメリットとなるケースもあるようです。リクルートダイレクトスカウトを利用する前に自己分析を行い、相性の良いヘッドハンターを見極める必要がありますね。

リクルートダイレクトスカウトはどんな人におすすめ?

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%AE%B6-%E7%94%B7%E6%80%A7-%E4%BB%95%E4%BA%8B-2879489/

これまで紹介しましたメリットや口コミを総合しますと、リクルートダイレクトスカウトは以下のような方におすすめのサービスとなります。

今よりもさらに高年収を目指すエグゼクティブ

リクルートダイレクトスカウトが取り扱っている案件は、主に600万円以上のハイクラス求人に特化しています。

またリクルートダイレクトスカウトは、年収1,000万円以上の求人において、転職業界でトップクラスである1万件以上の求人を取り扱っています。

なので、特に管理職といったマネジメント層の方や、専門分野のエキスパートなどがリクルートダイレクトスカウトを利用すると、目的の求人に出会える確率が高いでしょう。

担当コンサルタントを自分で選びたい

前述したように、リクルートダイレクトスカウトでは他の転職エージェントとは異なり、担当コンサルタントを自分で選ぶことができます。

信頼できるコンサルタントを味方にしながらキャリアアップしたいエグゼクティブ層の方にとっても、リクルートダイレクトスカウトを利用する価値は非常に高いでしょう。

やけゆう
やけゆう

それでは次の項目から、リクルートダイレクトスカウトへ登録する具体的な手順を紹介していきますね。

リクルートダイレクトスカウトの登録方法

出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC-%E7%94%B7-%E7%94%B7%E6%80%A7-%E6%8F%A1%E6%89%8B-376211/

リクルートダイレクトスカウトへの登録は非常に簡単です。以下が登録手順になりますが、約5分で登録が完了します。

登録手順
  1. まずリクルートダイレクトスカウトのホームページを開きます
  2. 「会員登録(無料)」をクリック
  3. 「メールアドレス」「希望パスワード」を入力
  4. 「上記に同意して登録する」をクリック
  5. 指定したメールアドレスに仮登録メールが届く
  6. 仮登録メールの会員登録URLをクリック
  7. 基本情報の入力

ちなみに、7番目の項目にある基本情報では「職務経歴」の入力が必要なのですが、リクルートダイレクトスカウトでは務経歴サンプル」を用意しています。

あなたの状況に合わせて、この「職務経歴サンプル」を修正するだけで、職務経歴を埋めることが可能です。

職務経歴を含めた基本情報を入力し、「次へ」を押せば登録完了です。これで、ヘッドハンターからのスカウトを受け取ることができます。

ちなみに「レジュメ登録を続ける」を押し、さらに詳しい過去の職務経歴を追加することで、より多くのスカウトを受けることが可能です。

転職活動を始める前に知っておきたい注意点

出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%81%A7%E3%81%99-%E8%89%B2%E9%89%9B%E7%AD%86-%E3%83%9A%E3%83%B3-%E8%B5%A4-2794684/

ここまでリクルートダイレクトスカウトへ登録する手順を解説しましたが、転職活動を始める前に知っておきたい注意点が2点あります。順を追って解説しますね。

注意点1.在職中に転職活動を進める

転職活動を始めるにあたり、時間が無いからといって、次の会社の内定をもらう前に今の会社を退職する方が多いですが、絶対にやめたほうが良いです。

次の仕事が見つかる前に退職すると、収入源が途絶える期間が続くため、焦って転職先を決めてしまうケースが多くなるからです。結果的に、以前より職場環境が悪くなる危険性が高くなります。

リクルートダイレクトスカウトを利用しながら、在職中にゆとりをもって転職活動を行うと良いでしょう。

注意点2.現在の自分の市場価値を把握する

ハイクラス求人の多くは、当然ながら仕事に関して高い能力が求められます。そのため、転職後に全然活躍できないという事態に陥ってしまうこともあります。

転職活動を始める前に自分の市場価値を把握した状態で、転職エージェントのコンサルタントに相談すれば、転職先とのミスマッチが起こりにくくなるでしょう。

ちなみに「ミイダス」という転職アプリを利用することで、スマホで手軽に自分の市場価値を調べることができますので、一度ご利用されることをおすすめします。

転職エージェント「リクルートダイレクトスカウト」まとめ

ここまでリクルートダイレクトスカウトについて、メリットや口コミを交えて紹介しました。要約すると以下の通りです。

リクルートダイレクトスカウトの特徴
  • 年収600万円以上のハイクラス求人案件に特化
  • 担当エージェントを自分で選べる
  • 転職期間が中長期になってしまう

リクルートダイレクトスカウトは、今の職場からさらにキャリアアップしたいエグゼクティブ層に最適のサービスです。

以上の特徴を踏まえながら、リクルートダイレクトスカウトを有効活用して理想の転職となるよう願っています。

【リクルートダイレクトスカウト】の公式サイトを見てみる

ABOUT ME
やけゆう
沖縄生まれ・沖縄在住。地元の上場企業で10年勤務し、マネジメント業務全般に携わりました。 【実績】 転職系メディア「Executive Navi」金融系メディア「DEBIT INSIDER」「高級家具.com」で合計70記事を執筆。 また「クラウドワークス」「ランサーズ」でもライティング案件を受注。2020年8月〜認定ランサーとしてwebライティングに携わっています。