【管理職向け】部下が暴力を振るってきた!どう対処すればいい?

「部下が暴力を振るってきた!」こんな経験はありませんか?突然、部下が暴力を振るってきたら、上司であってもびっくりしますよね。

今回は、部下が暴力を振るってくる理由とその対処法について紹介します。これを読んで、職場の秩序維持に役立ててくださいね。

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部下が暴力を振るってくる理由は?

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どんなことがあっても暴力はいけません。でも、部下が暴力を振るってくるのには理由があるのです。部下が暴力を振るってくる理由には、以下のものがあります。

  • ストレス
  • 指導力の欠如
  • 従業員の立場が強い環境

部下が暴力を振るう主要な理由は、この3つです。中には、上司に原因があるものもありますね。

部下が暴力を継続的に振るうようになってしまうと、組織の秩序にも影響します。部下が暴力を振るう理由をしっかり理解し、対策を立てていきましょう。

部下が暴力を振るう理由① ストレス

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部下が暴力を振るう理由1つ目は、ストレスです。部下は、部下という立場上、どんなに理不尽なことがあっても上司に従わないといけません。

理不尽なことに従うのはストレスが溜まります。そして、ストレスが溜まりに溜まってしまい、限界を迎えて爆発した結果、暴力を振るってしまうのです。

いつも大人しく、問題行動を起こしていなかった部下が暴力を振るった場合には、ストレスによる可能性が高いといえます。

部下が暴力を振るう理由② 指導力の欠如

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部下が暴力を振るう理由2つ目は、上司側の指導力の欠如です。パワハラだと言われるのが怖くて、問題行動を指摘できずにいませんか?

パワハラと言われることなどを恐れて部下の問題行動を指摘できず、目をつぶっていると、部下の問題行動はますますエスカレートします。

問題行動がエスカレートした結果、部下が暴力を振るうようになるのです。この傾向は、問題行動の多い部下にありがちです。

部下が暴力を振るう理由③ 従業員の立場が強い環境

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部下が暴力を振るう理由3つ目は、従業員の立場が強い環境です。今、企業側・上司側は、ハラスメント対策、過重労働対策など様々な配慮をすることを義務付けられています。

加えて、「部下が上司に従わない」という理由で解雇することもできません。こういった状況下で、調子に乗る部下が出てくるのです。

こういった事情で暴力を振るう部下は、上司を日頃から舐めている可能性が高いです。

部下の暴力にはどう対処すればいい?

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ここまで、部下が暴力を振るう理由について紹介してきました。では、部下の暴力に対して、上司はどう対処すればいいのでしょうか。具体的な対処法は次の4つです。

  • 部下の話を聞く
  • 指導を徹底する
  • 規則を整備する
  • 懲戒処分

これらの対応をすることで、部下の暴力の原因がわかって対策が取れたり、部下の暴力を抑止したりすることができます。

身近に暴力を振るう部下が出てきている場合には、実践してみてくださいね。

部下の暴力への対処法① 部下の話を聞く

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まず、部下を落ち着かせてから、部下の話を聞くようにしましょう。部下の話を聞くことによって、部下が暴力を振るった原因をはっきりさせます。

中には、上司と部下の間に信頼関係がなく、本音を話してもらえない場合もあるでしょう。そういった場合には、さらに上の上司など、第三者に話を聞いてもらう方法もありです。

話を聞くときは、部下の話を聞くことに徹し、上司は極力口を挟まないようにします。もしストレスが原因で暴力を振るってしまった場合には、ストレスを軽減する方法を一緒に考えましょう。

部下の暴力への対処法② 指導を徹底する

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指導が甘いことが原因だったり、部下が上司を舐めていることが原因だったりする場合には、指導を徹底するようにしましょう

パワハラだと言われることに怯まず、必要な指導であれば、徹底して行います。もし、どうしても上司に指導力が足りず、手に負えない場合には、部下の部署替えも検討しましょう。

ただし、指導が度を過ぎてしまうと、本当にパワハラになってしまうので、指導の程度には気をつけてください。

部下の暴力への対処法③ 規則を整備する

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部下の暴力を抑止するために、規則を整備してもらうのも1つの方法です。例えば、パワハラに関する規定を状況に応じて部下にも適用できるようにする、などです。

規則を整備し、それを明示することで、部下に暴力はいけないことだと規則をもって伝えることができます。また、部下が暴力を振るった場合の処分も簡単になります。

ただし、この方法は法務などを動かす必要があるので、難しい場合も多いです。他部署に無理強いをするような状況になってしまう場合には、この方法は避けましょう。

部下の暴力への対処法④ 懲戒処分

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以上の3つの対処法を行っても部下の暴力が改善しない場合には、懲戒処分を科すことも考えましょう。調査を行ってもらい、その内容を確定し、懲戒処分を科すのです。

暴力を振るう部下に懲戒処分を科すことで、組織の秩序を取り戻すことができます。最初は軽い処分から行い、それでも改善が見られない場合には、徐々に重い処分へと移行していきましょう。

懲戒処分は部下に暴力はいけないと伝える手段として最も威力がありますが、その分部下に与えるダメージも大きいものになります。使うのは最終手段にしましょう。

最後に

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部下が暴力を振るってくる理由及びその対処法は、以下の通りです。

部下が暴力を振るってくる理由
  • ストレス
  • 指導力の欠如
  • 従業員の立場が強い環境
暴力を振るってくる部下への対処法
  • 部下の話を聞く
  • 指導を徹底する
  • 規則を整備する
  • 懲戒処分
暴力はいけないことですが、部下が暴力を振るってくるのには部下なりの理由があります。その理由としっかり向き合い、適切な対策をしていくことで、部下の態度を改めるきっかけになります。

部下に暴力を振るわれたときは驚くかもしれませんが、上司としてしっかり部下と向き合い、原因が何かを考え、対処をしてください。

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