40代管理職は腕元が大事と言われているので、ちゃんとした腕時計を買うと考えている人もいるでしょう。
ですが、腕時計には様々なブランドが数多くありますので、どれにすれば良いか分からないことも多いはず。
なので、今回は40代の方のために、オススメな腕時計をご紹介いたしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
40代管理職が付ける腕時計のデザイン
40代管理職が付ける腕時計のデザインは、ビジネスシーンやプライベートでも活躍ができる目立ちすぎずシンプルなものが良いでしょう。
理由は、シンプルな腕時計の方が仕事がデキる大人の印象を作り、相手に安心感や影響力を与えることができるからです。
また高級腕時計を着けることで、自分のステータスや能力などを演出ができ、自分自身に「自信」が付きます。
40代ともなると金銭的にも余裕が出てくる人が多い印象がありますので、新調を考えているのであれば、シンプルな腕時計がおすすめです。
40代管理職が選ぶべき腕時計①ロレックス
ここからは、具体的に40代管理職の人にぴったりな腕時計をご紹介してきます。
まずは、多くのファンをとりこにし続けている世界的な知名度を誇るロレックスですが、ビジネスシーンで大活躍できるスタンダードからスポーツタイプまで幅広く販売されています。
日本人は「ロレックスは高級腕時計」と捉えていますので「ロレックスを身に付けている人」=「収入が多い」という印象を与えられるのです。
中でも定番の「エクスプローラー」は、人気あるモデルで実用性に徹底していて、圧倒的に質が高く知的な男性に好まれる時計でしょう。
ロレックスの価格帯は¥475,650〜¥11,035,500です。
40代管理職が選ぶべき腕時計②オメガ
ビジネスシーンにおいては最高のブランド感である一流腕時計メーカーオメガ。
オメガはとても頑丈で宇宙空間にも耐え続けた力強さがあり、精巧な機械式のムーブメントが搭載されています。
印象的には、男らしく、仕事が出来ると捉えている腕時計なので、着けているだけでとても知的に見えるでしょう。
仕事やプライベートにも様々な活躍をする「スピードマスター」ならスーツにもカジュアルにもマッチし、サポートしてくれる頼もしい一品です。
オメガの価格帯は、¥300,000〜¥2,000,000です。
40代管理職が選ぶべき腕時計③タグホイヤー
スポーツタイプの腕時計で高い性能とデザイン性で幅広い年代からも支持され、世界でも高い評価を受ける時計ブランドタグホイヤー。
特に人気のある「カレラ」は文字盤のデザインやカラー、素材はさまざまで、メカニカルなものからスポーティなデザインまで揃っていて誰でも使いやすく、どの場面でも活躍されています。
印象的には、タグホイヤーやスポーツタイプの印象があるので、とても行動力があり、仕事でも活発に見えるでしょう。
タグ・ホイヤーは、高い防水性を備えたモデルの設計されており、強い潜水にも耐え得る防水性能を備えたモデルもラインナップされ、趣味や仕事などオールマイティーに活躍できる一品です。
ダグホイヤーの価格帯は、¥150,000〜¥3,000,000です。
40代管理職が選ぶべき腕時計④ジャガールクルト
優れた機能と端正なデザインで、世界トップレベルの技術力を誇り、多くの支持を集めている高級時計ブランドジャガー・ルクルト。
ジャガー・ルクルトには、最も伝統的なスタンダードモデルが文字盤が反転する「レベルソ」と、シンプルでオーソドックスな丸型フォルム「マスター」と2大モデルがあります。
印象的には、知性と品がある印象があり、腕時計がスマートで細身があるので、特に腕元がとても綺麗に見えるでしょう。
高い機能性と端正で控えめな上品で、文字盤が180度くるっと反転する「レベルソ」は人気が高いデザインで、バリエーションも豊富に取り扱っていておすすめです。
ジャガールクルトの価格帯は、¥365,100〜¥17,380,000です。
40代管理職が選ぶべき腕時計⑤パネライ
イタリア海軍の要請で防水時計を手がけ、今では抜群の存在感を放ち独自技術で高い防水技術を誇る、とても人気のある高級腕時計ブランドパネライ。
パネライの一番の魅力は一目でパネライとわかる文字盤が大きく厚みのある外観で、とても耐久性があり激しい戦場下でも壊れない耐久性があります。
印象的には、この腕時計は厚みがあるので強い男性のイメージがありますので、仕事でもとても活躍的に見えるでしょう。
パネライは、厚みのある腕時計なので腕元が頑丈な方にお勧めで、革ベルトなら「ラジオミール」革ベルト・カウッチュー(ラバー)・メタルブレスレットの3種類なら「ルミノール」が良いかと思います。
パネライの価格帯は、¥385,500〜¥3,180,000です。
40代管理職が選ぶべき腕時計⑥ゼニス
一つひとつ丁寧に仕上げられた時計は伝統を守りつつ時代を超越する洗練されたデザインで圧倒的な高級感、時計好きの男性にとっては憧れの存在感、世界的有名ブランドゼニス。
ゼニスは、エル・プリメロという腕時計が有名でブランド名よりも知名度が高いと言われ、ZENITHはスペイン語で「天頂」で、エル・プリメロは「No.1」の意味があります。
印象的には、ゼニスは「個性」が強く、着けている方はあまり見かけないので、自分自身のいい所をより引き立って見えるでしょう。
バリエーションが豊富なので着けているだけで特別感を味わえるお勧めな腕時計です。
ゼニスの価格帯は、¥274,780〜¥6,684,700です。
40代管理職が選ぶべき腕時計⑦カルティエ
ハリーウィンストンやティファニー、ブルガリ、ヴァンクリーフ&アーペルと並んで世界5大ジュエラーと称される世界的有名ブランドカルティエ
カルティエは女性ジュエリーで有名ですが、腕時計でも人気があり、カルティエの男性用モデルとして高い人気がある「カリブルドゥカルティエ」です。
印象的には、カルティエはデザイン性がある腕時計なので、とてもオシャレなイメージに見えるでしょう。
強いシルエットで堅牢が42mmと大型ケースになり斬新な構造で、耐久性も優れて、とても厚みがある腕時計にも関わらず、腕への負担が最小限に抑えられている優れた腕時計になっています。
カルティエの価格帯は、¥105,600〜¥1,580,000です。
40代管理職が選ぶべき腕時計⑧フランクミュラー
多くの芸能人もにも愛用されている個性的なデザインが特徴の高級腕時計ブランドフランクミュラー。
フランクミュラーは、バリエーションが豊富で、自分の個性をアピールすることができ、同じモデルでもサイズ、色合い、文字盤デザイン、ベルトの組み合わせなどで数十~数百種類に組み合わせる事ができます。
印象的には、とても品があって綺麗系な腕時計なので、身なりがとても整っていてとても好印象に見えるでしょう。
組み合わせによって色々な場面で活躍でき、ビジネスからファッションまで幅広く使えるのでオシャレにこだわりがある人にとてもおすすめです。
フランクミュラーの価格帯は、¥619,965〜893,290です。
各腕時計の比較まとめ
腕時計特集はいかがでしたでしょうか?腕時計だけでも物凄い数のブランドがありますが、今回の8つのブランドはどれ取っても間違いないです。
誰しもが知っている有名ブランドなので、全て超一流な腕時計しかありません。
最後に各腕時計をまとめてみたのでもし良かったらご参考にしてください。
- ラウンドケース=真円形のケース
- スクエアケース=正方形のケース
- レクタンギュラー=長方形のケース
- クッション=丸型のケース
- トノーケース=樽型のケース
ブランド名 | 形 | 価格 |
ロレックス | ラウンドケース | ¥475,650〜¥11,035,500 |
オメガ | ラウンドケース | ¥300,000〜¥2,000,000 |
タグ・ホイヤー | スクエアケース | ¥150,000〜¥3,000,000 |
ジャガールクルト | レクタンギュラー | ¥365,100〜¥17,380,000 |
パネライ | クッション | ¥385,500〜¥3,180,000 |
ゼニス | ラウンドケース | ¥274,780〜¥6,684,700 |
カルティエ |
|
¥105,600〜¥1,580,000 |
フランクミュラー | トノーケース | ¥619,965〜893,290 |
今回は、以上になります。最後までご観覧ありがとうございます。