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簿記2級は本当に転職に有利?資格が活かせる仕事も併せて紹介

「簿記2級の資格を取ると転職に有利だと聞いたけど本当だろうか…」そんな風に思っていませんか?

この記事では、簿記2級を活かしてどんな転職先があるのか、実務実績がなくても転職先があるかなど、簿記2級取得者の転職事情を解説していきます。

本記事を読めば簿記2級取得を取得することで、転職に有利な事がわかります。将来スキルアップを目指すなら簿記2級の取得を目指しましょう。

簿記2級を取得することで、自分に自信がついてその後の仕事にも大いに影響するはずです。

(トップ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/22255207)

目次
  1. 簿記2級を取得すると本当に転職に有利になるのか?
  2. 簿記2級を取得したらどんな転職先があるのか
  3. 転職に有利なのは3種類の簿記検定のうちどれか?
  4. 簿記2級はどのくらいの人が取得しているのか
  5. 転職で有利な簿記2級取得のための勉強方法①独学で勉強する
  6. 簿記2級取得するための勉強法②WEB専門学校を活用する
  7. 簿記で重要な電卓を選ぶ時のポイントは?おすすめな電卓も紹介
  8. 簿記2級を取得すればキャリアアップも期待できる?
  9. 簿記2級取得者の年収はどのくらいか?
  10. 資格を取得しても、実務経験がないと転職は不利なのではないか?
  11. 【まとめ】簿記2級を取得して、転職を有利にしよう

簿記2級を取得すると本当に転職に有利になるのか?

出典:httpswww.pakutaso.com20140554140post-4189.html

本当に簿記2級の資格は転職に有利になるのでしょうか?経理の人材不足で簿記2級は売り手市場で価値が高いのです。

企業としては、経理の知識を持った人材を求めています。日本商工会議所は、簿記2級のレベルを以下のように示しています。

経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ。
高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル。

引用:https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class2

企業が求める経理の知識があれば、転職の書類選考で落とされることはないでしょう。簿記2級の合格率は平均で約20%に満たないことがほとんどです。

採用担当者は簿記2級を取得しているなら「経理の知識はあるだろう」「それだけ勉強したのだから、職場での経理職の適性があるだろう」と判断します。そのため、簿記2級は転職に有利な資格と言えるのです。

簿記2級を取得したらどんな転職先があるのか

出典:https://unsplash.com/photos/tMI2_-r5Nfo

簿記2級を取得していると、転職先にはさまざまな職場があります。代表的な転職先は、以下の5つです。

簿記2級取得者の代表的な転職先とは
  1. 経理職
  2. 会計・税理士事務所
  3. コンサルティング会社
  4. 金融関係
  5. 営業職

簿記2級取得者が、それぞれの職場でどんな業務が求められるのか見てみましょう。

簿記2級を活かした転職先①経理職

簿記2級を活かした転職先の代表的な転職先は、経理職です。経理職の主な仕事は、「入出金管理」「企業間取引の記帳」「経営陣へ会計情報の提供」「財務諸表・決算報告資料・財務申告書の作成」などがあります。

これは、簿記2級の「仕分け」のスキルを大いに活用できる業務です。一般企業の経理部で簿記2級の資格の知識を活用できる一番の転職先と言えます。

簿記2級を活かした転職先②会計・税理士事務所

会計・税理士事務所の主な仕事内容は、大きく分けて経理(税務)の代行、税務に関する相談業務の2つです。

顧問契約を結ぶクライアント経理・税務業務の代行は、税理士事務所の代表的な仕事です。税理士の主な仕事は、「記帳代行業務」「月次監査」「年度の決算業務」などがあります。

税理士の仕事は、企業のお金の流れを管理するのがメインとなりますから、簿記2級の知識は会計・税理士事務所ではとても期待される資格なのです。

簿記2級を活かした転職先③コンサルティング会社

経営コンサルティング会社は、企業の経営状況を数字で示します。そのため、簿記で学んだ「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」などの決算書類が必要になります。

決算書類から、会社経営の問題点を理解してもらい解決策を導き出します。このため、コンサルティング会社では簿記の知識が必要なのです。簿記2級の知識はコンサルティング会社では重要なスキルと言えます。

簿記2級を活かした転職先④金融関係

金融関係の企業は、銀行や証券会社などで顧客の資産を取り扱う仕事です。お金の流れを管理するために、簿記の知識は大いに役立ちます。

簿記は、お金やものの出入りを記録するための方法のため金融関係の仕事は簿記2級取得者にとっては有利な転職先なのです。

簿記2級を活かした転職先⑤営業職

営業職に簿記の資格が有利なの?と思うかもしれませんが、営業職でも簿記の知識は必要です。企業の経営状況を簿記の知識から把握することで、企業に合ったセールスプランを提示することができるからです。

また、簿記の知識があれば販売先のお金の管理状況がわかり、支払い能力があるかどうか自分で確認することができます。

営業職であっても、簿記の知識があれば相手企業にも説得力のあるセールスができるのため簿記の資格が有利になるのです。

転職に有利なのは3種類の簿記検定のうちどれか?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4067875

簿記検定は、日商簿記、全商簿記、全経簿記の3種類があります。では、どの検定を取得すれば転職に有利なのでしょうか。

転職のために資格を取るなら、日商簿記がおすすめです。一般的に簿記資格といえば、日商簿記を指すことがほとんどです。

求人の募集要項にも「日商簿記2級保持者」「日商簿記3級程度の知識が必要」と記載されていることが多いです。転職を有利にしたいなら日商簿記を受験しましょう。

それぞれの検定は受験者層が違います。それは、それぞれの主催団体の違いが関係しているからです。

主催団体 受験者層
日商簿記 日本商工会議所 主に社会人
全商簿記 全国商業高等学校協会 主に商業高校生
全経簿記 全国経理教育協会 主に経理専門学校

また、「日商簿記」、「全商簿記」、「全経簿記」の難易度には違いがあります。実際に下の表で確認してみましょう。

難易度 日商簿記 全商簿記 全経簿記
1級 上級
2級 1級 1級
3級 2級 2級
簿記初級 3級 3級
基礎簿記会計

日商簿記の2級は、全商簿記と全経簿記の1級に値します。しかし、近年日商簿記が試験範囲の改正を行い「より、実務を意識した試験」になりました。そのため、日商簿記の難易度が高くなったようです。

簿記の資格を活かして転職を有利にしたいと思っているなら、日商簿記検定にチャレンジしてみてください。

簿記2級はどのくらいの人が取得しているのか

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/5041728

転職に有利な簿記2級の資格ですが、どのくらいの人が取得しているのでしょうか。前の章でも紹介しましたが、簿記2級は近年難易度が上がったこともあり、合格率は20%に満たないことがほとんどとなっています。

受験者の中には、主に社会人や学生、主婦層などが多いため簿記2級を取得している人の割合は低くなっています。

簿記2級を目指す人の中には、現職で経理部などに所属している人がスキルアップのため簿記2級の資格取得を目指す傾向にあるようです。

経理に携わっている人なら、職場によっては試験への補助なども出るところもあるようですが、転職希望者となると取得者は低くなります。そのため、簿記2級の資格を持っていると転職に有利になるのです。

転職で有利な簿記2級取得のための勉強方法①独学で勉強する

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4097435?title=%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8&searchId=3848335572

簿記3級取得者なら、簿記の基礎があるので勉強の仕方は予想がたつかもしれませんが、未経験者の人だと、何をどうやって勉強すれば良いかわからないと思います。

そこで、この章では簿記2級を取得するため独学で勉強して合格を目指す方法を紹介していきます。

簿記2級の合格基準は、検定試験で7割以上得点することです。年々、難易度が増していますが簿記2級は独学で取得することは可能です。

しかし、少し勉強して受かるような簡単なものではありません。初心者から受験する人と、経験者から受験する人の平均学習時間はそれぞれ以下の表を見てもらえばわかります。

  • 初心者:250~500時間
  • 経験者:150〜350時間

短時間では、独学で勉強して受かるのは厳しいため、スケジュールをしっかり立てて取り組む必要があります。

簿記2級の受験方法は、ペーパー方式ネット方式がありペーパー方式は年に3回、ネット方式はいつでも受験することができます。

試験実施日 公式サイト
ペーパー方式 毎年2月/6月/11月 商工会議所HP
ネット方式 いつでも ネット方式HP

まずは、あなたがどちらで受験するか決めましょう。そこから逆算して勉強を進めていきます。勉強の計画を立てたら、一番大事なテキスト選びをします。

簿記は、転職を有利にできる資格として人気の高い資格です。そのため、テキストも数多く出版されています。自分にあったテキストを見つけて勉強してみましょう。

おすすめなテキストを3つ紹介していきます。それぞれの特徴を理解して自分に合ったテキストを選んでください。

独学におすすめなテキスト①スッキリわかるシリーズ

スッキリわかるシリーズは、12年連続で売上1位を誇っている超人気の定番参考書です。簿記2級の試験範囲は、工業簿記と商業簿記の2つから出題されるため参考書も2冊あります。

スッキリわかるシリーズの特徴は、合格に必要な内容がスッキリとまとまっています。ポップ感があり読みやすいです。簿記2級の試験範囲をしっかりと勉強するには最適なテキストです。

可愛らしい猫で楽しみながら勉強を進めることができます。また、A5サイズでコンパクトで持ち運びに便利なのも嬉しいですよね。

問題集も付いているので、あとは別売りの過去問を使えば検定試験対策は安心です。

独学におすすめなテキスト②よくわかる簿記シリーズ

よくわかる簿記シリーズは、TAC簿記講座の公式教材になっているテキストです。ポップ感はありませんが、簿記2級の内容を幅広く掲載されたボリュームのあるテキストです。

簿記2級にとどまらず、簿記1級や税理士、公認会計士など会計系の上位資格取得をゆくゆく考えている人にはピッタリなテキストです。

よくわかるシリーズは、問題集が付いていないのでテキストの他に問題集と過去問も用意する必要があります。

全部揃えると10,000円を超してしまいますが、しっかりとこの問題集をやり込めば合格の確率も上がります。

独学におすすめなテキスト③みんなが欲しかったシリーズ

みんなが欲しかったシリーズは、スッキリわかるシリーズのポップ感とよくわかる簿記シリーズの情報量の両方を兼ね備えたテキストです。

みんなが欲しかったシリーズは、可愛らしいイラストで勉強を進めることができます。また、オールカラーなので見やすくA5のコンパクトサイズなので持ち運びが楽です。

スッキリわかるシリーズは物足りないし、よくわかるシリーズは情報量が多すぎて悩んでいるなら、このみんなが欲しかったシリーズがおすすめです。

なぜなら、みんなが欲しかったシリーズは、バランスよく勉強できるテキストだからです。

みんなが欲しかったシリーズも問題集が付いてないので、問題集で例文をどんどん解いていきましょう。

簿記2級は、出題範囲の改正から難易度が増してきています。そのため、できるだけ内容がわかりやすいものがおすすめです。

多くの過去問題集を解くことで、出題のパターンや傾向を読み取ることができます。

簿記2級の検定試験の勉強は、何度も問題を解くことで一番力が付きます。始めはなかなか高得点が出せないかもしれませんが、繰り返し続けていきましょう。

簿記3級を取得しなくても、簿記2級を受験することはできますが簿記3級の知識がないと簿記2級の勉強をいざ始めようと思っても、全くわかりません。

そこで、簿記2級から始めて簿記の勉強をする人はCPA会計学院という専門学校の3級の授業を見ておきましょう。

CPA会計学院は、資格専門学校なのですが特に会計系資格に強い学校として有名です。そんなCPA会計学院に資料請求するだけで、簿記3級の授業が無料で受講できます。

資料請求すると、2、3日で教材(テキスト+問題集)とURLが送られてくるのでパソコン、スマホ、タブレットで受講しましょう。

CPA会計学院へ無料資料を請求する

簿記2級の受験から勉強を始める人は、ぜひ受講して簿記の基礎である3級の知識をこの無料講座で学びましょう。

簿記2級取得するための勉強法②WEB専門学校を活用する

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4804967

独学で簿記2級の勉強するのは自信がないが、専門学校に通うには時間もお金もなくて難しいと思っているならWEB専門学校を活用してみましょう。

WEB専門学校は、校舎など設備費がかからないため受験料が安くなっています。また、効率性重視のカリキュラムを採用している学校は講義時間が短いのが魅力です。

ここからは、おすすめな以下の3つのWEB専門学校を紹介していきます。

  1. スタディング(STUDYing)
  2. フォーサイト
  3. クレアール

おすすめなWEB専門学校①スタディング(STUDYing)

おすすめなWEB専門学校1校目は、スタディング(STUDYing)です。

スタディングは、2008年から通信講座サービスを開始し、短期間で合格した人たちの勉強法を研究して開発されたオンライン講座です。気になる、受験料と講義時間は以下の通りです。

2級受講料(2+3級) 講義時間(2+3級) 教材 質問サポート 特徴
19,800円(22,000円) 15時間(21時間) PDF なし 業界最安値

スタディングでは、わかりやすい動画講座で理解した後スマートフォンで、どこでも問題が解けるので隙間時間も活用できて効率的に勉強を進めることができます。

料金が、WEB専門学校の中でも特に安く業界最安値となっています。

あまり勉強に時間が取れない人や、短時間で確実に合格したいと思っている人におすすめです。

スタディング公式サイトで確認してみる

おすすめなWEB専門学校②フォーサイト

2つ目におすすめなWEB専門学校はフォーサイトです。フォーサイトは、2008年から通信講座サービスを開始し、校舎を持たず広告費も最小限にすることで低価格で、高品質授業を展開しています。

フォーサイトの一番のおすすめポイントは高い合格率です。2021年11月の簿記2級の全国平均合格率は30.6%だったところ、フォーサイトの合格率実績は91.3%と約3倍でした。

この高い合格率は、独自のカリキュラムでフルカラーテキストでわかりやすい授業を実現した結果と言えます。

また、メールで質問できる等のサポート体制も充実しているので、わからない点をそのままにせず、きちんと解決できる体制が短時間で合格率をアップさせた理由です。気になる、受験料と講義時間は以下の通りです。

2級受講料(2+3級) 講義時間(2+3級) 教材 質問サポート 特徴
37,800円(41,800円) 27時間(38時間) 製本 あり(回数制限あり) 高い合格実績

高い合格率の学校で学びたいと考えているのなら、フォーサイトがおすすめです。

フォーサイトの無料資料を請求してみる

おすすめなWEB専門学校③クレアール

最後におすすめするWEB専門学校はクレアールです。クレアールは、52年という長年の実績を持った通信講座特化の学校です。

非常識合格法と呼ばれる合格ノウハウを持ち、短期間でも合格できる特化した勉強法が魅力です。

また、クレアールは、「プラス一年間保証制度」があり、試験に落ちてしまってもその後1年間はWEB受講と質問などのサポートが受けられます。気になる、受験料と講義時間は以下の通りです。

2級受講料(2+3級) 講義時間(2+3級) 教材 質問サポート 特徴
50,000円(53,000円) 46時間 (76時間) 製本 有(無制限) +1年保証有

他のWEB専門学校より高い受講料になっていますが、プラス一年保証制度や無制限の質問サポートなどサポートが充実しているので安心ですよね。

プラス一年保証があり、安心して勉強できるのが良いと思うならクレアールが良いでしょう。

クレアールの資料請求をしてみる

簿記2級を取得するのは、長い勉強時間が必要です。できるだけ早く合格したいと思っているならWEB専門学校を活用するのがおすすめです。

簿記で重要な電卓を選ぶ時のポイントは?おすすめな電卓も紹介

アイキャッチ画像:https://pixabay.com/ja/photos/%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc-%e6%84%8f%e8%a6%8b-%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%af-5207277/

簿記と言えば電卓が必須です。しかし、どの電卓が良いのか迷ってしまいますよね。そこで、この章では電卓を選ぶ時のポイントと簿記で使うおすすめな電卓2つを紹介していきます。

日商簿記を主催する商工会議所では、簿記検定用の電卓に条件が定められています。①計算機能だけある電卓②日数計算や税計算の機能の2つは許可されています。

2つの条件をふまえ、簿記検定用の電卓を選ぶ時のポイントは以下の通りです。

検定用の電卓を選ぶ時のポイント
  1. 桁数
  2. 日数計算機能があるか
  3. 余計な機能はないか

簿記の試験の桁数は数百万、数千万円単位での出題が多いため桁数は12桁あるものを選びましょう。また、日数計算機能が付いた電卓を選んでください。

この、日数計算機能は日数を計算する機能のことで、簿記検定では借入金利息の計算問題がよく出されます。「利息を日割りで計算しなさい」という問題には、この日数計算機能で計算するのです。

簿記検定用の電卓は、余計な物がついていないシンプルなものがいいのです。また、サイズは大きめなものがいいでしょう。

手元を見ないで一気に数字を叩いていくので、小さな電卓だと間違いやすいのです。では、次の章で、簿記検定におすすめな電卓を2つ紹介していきます。

簿記検定におすすめな電卓①シャープ EL-G37

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EL-G37
¥6,500
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シャープ EL-G37とカシオ ND-26Sはもともと簿記検定、税理士、公認会計士受験生用に作られた電卓です。つまり、簿記検定に適した電卓なのです。

まず初めにおすすめする電卓は、シャープ EL-G37です。シャープ EL-G37の特徴は以下の通りです。

品名 値段 メリット デメリット
シャープ EL-G37 6,175円
  • 早打ち対応で素早く打てる
  • 静音設計で打音が静か
  • 日数計算ができる
左手だと打ちにくい

簿記で必要な機能はもちろんのこと、値段も6,175円と高すぎないのでどの電卓を購入するか迷っているなら、このシャープ EL-G37を選ぶのがいいでしょう。

ただ、数字の部分が左に寄っているので、左手では少し打ちにくく感じるかもしれません。それでも、機能は充実しているので迷ったらこのシャープ EL-G37を選んでください。

簿記検定におすすめな電卓②カシオ ND-26S

2つ目におすすめする電卓は、カシオND-26Sです。カシオND-26Sの特徴は以下の通りです。

品名 値段 メリット デメリット
カシオND-26S 11,564円
  • 早打ち対応で素早く打てる
  • 静音設計で打音が静か
  • 日数計算ができる
  • ボタンが滑らかで押しやすい
  • 真ん中にあるから両手で打てる
値段が高い

カシオND-26Sも簿記で必要な機能が付いています。どちらも静音設計で打音が静かですが、タッチはこちらのND-26Sの方がいいです。

また、数字が真ん中にあるので左でも打ちやすいのが特徴です。打った時の感覚は、独特で滑らかな触り心地なので打ち心地はかなりいいです。ただ、値段が10,000円を超えてくるので高いですよね。

好みの問題ですが、初めて簿記を始めるのに少しでも安い方がいいか、これから長く使うのだから打ち心地を選ぶかその点が選ぶポイントでしょう。

簿記2級を取得すればキャリアアップも期待できる?

出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/6008980/

簿記2級の資格を活かした仕事は、どの企業も求めていることは似ているため実績を積めば即戦力となり転職が有利になります。

実績を積めば、経理のスペシャリストとして企業から見られるため、転職でキャリアアップも期待できます。長年勤続すれば、管理職としての道もありえるでしょう。

また、在職中に簿記の知識を活かして税理士・公認会計士の資格を取得することができれば、監査役の職務に就ける可能性もあります。

このように簿記2級を取得すれば、転職に有利なだけでなくキャリアアップも期待できるでしょう。

簿記2級取得者の年収はどのくらいか?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/5091669

簿記2級を取得すると、年収はどのくらいもらえるのでしょうか?簿記2級取得者の、年収目安を見てみましょう。

実務未経験者 実務経験者(1年以上あり) 実務経験あり(3年以上)
250〜350万 300〜480万 350~650万以上

(参考:https://www.foresight.jp/boki/column/boki2-income/)

経験を積むと年収は上がっていくのがわかりますね。3年以上の実務経験は、高い評価を得ることができます。

経験を積めば、経理のスペシャリストとして評価され年収アップも期待できます。では、簿記2級の資格は企業からの資格手当が付くのでしょうか?日商簿記検定の2資格手当支給額の目安は以下の通りです。

資格手当支給額
2級 1,000〜5,000円/月

(参考:https://www.foresight.jp/boki/column/boki2-income/)

企業の規模や方針にもよって支給される金額は違うものの、資格手当を付けている企業は多いようです。

資格を取得しても、実務経験がないと転職は不利なのではないか?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/4193066

簿記2級の資格を取得していても、実務実績がないと転職では不利な気がしますよね。しかし、実際は、「経験不問」の求人は多くあります。

なぜかと言うと、簿記2級の資格を取得していると「経理会計の基礎が身に付いている」ことの証明になるからです。

簿記2級を持っていると、経理の知識があると認められることや、簿記2級を取るまで努力して勉強した人物とみなされるため、信頼度が上がるのです。

経理の人材不足で、最近は簿記2級は売り手市場のため「経験不問」という求人も増えています。簿記2級の資格を持っていれば、実務実績がなくても転職に有利なのです。

【まとめ】簿記2級を取得して、転職を有利にしよう

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3361578?title=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%A7%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7&searchId=2631598308

簿記2級は、経理業務だけでなく他の業種においての転職にも有利な資格です。

現在、経理の人材不足のため簿記2級を取得していれば、未経験でも転職は有利になります。理由は、企業は経理の知識を持った人材を必要としているからです。

近年、日商簿記検定の難易度が増して合格率は20%に満たないほどです。そのため、簿記2級の資格を持っていると転職に有利になるのです。

簿記の資格で仕事の実績を上げれば、キャリアアップも期待できます。将来を見据えて、簿記2級の資格を取得してみましょう。

 

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なおれお
現在は、フルタイムで契約社員として働いています。ライターとして活動しつつ子育てブログ、特化ブログ運営中です。様々な分野の記事執筆をこなしています。