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転職で中小企業診断士の資格はお勧め!有利になる3つの理由を解説

転職活動において、中小企業診断士の資格はどのように役立つのか、分かりづらい部分が多いですよね。

しかし中小企業診断士は、様々な職種の転職で有利に働く万能な資格なのです。

この記事では、中小企業診断士が有利になる3つの理由と、資格を取得して転職で活用するポイントを解説していますので、是非参考にしてみてください!

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転職で中小企業診断士の資格が役立つ3つの理由

中小企業診断士は、経営コンサルタントの国家資格であり、資格を取得すると有利に転職することが出来ます。

中小企業診断士が役に立つ理由は、下記の3つに分類することが出来ます。

中小企業診断士が役に立つ3つの理由
  • 様々な業界で活かすことが出来る
  • 人脈を広げることで新たな転職が可能に
  • 地方での転職が有利に

中小企業診断士は、資格を持っている人が少ないことや、様々な相談業務で築く人脈の広さから、転職が有利になる資格です。

次の章から、転職が有利になる3つの理由について詳しく解説していきます。

①様々な業界で活かすことが出来る

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まず一つ目に挙げられるのが、様々な業界で活かすことが出来るという点です。

中小企業診断士は、その資格取得で得た知識や思考力が経営全般に関わるものであり、様々な職種で評価されます。

特にコンサルティング業界においては、その経営に対する横断的な知識から、非常に転職で有利なのです。

その他にも、会計事務所や税理士事務所などの士業や、公的な中小企業支援機関など、幅広い業種からのニーズがあります。

②人脈を広げることで新たな転職が可能に

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二つ目に挙げるのが、中小企業診断士の業務を通して、人脈を広げることが出来るという点です。

中小企業診断士は相談業務を通じて、幅広いジャンルの人たちとのネットワークを築くことが出来ます。

さらにそれだけではなく、研修や交流会など新たな人脈を通して、転職先を見つけることが可能なのです。

業務の中で、継続的に新たな人脈を増やして転職先を探すことが出来るのは、大きなメリットと言えるでしょう。

③地方での転職が有利に

最後に紹介するのが、中小企業診断士の資格を取得すると、地方での転職が有利になるということです。

中小企業診断士はその数全体も少ないですが、特に若手がより少ない状況にあります。

そのため、中小企業診断士の数が多い都心部と比べると、地方における若手の中小企業診断士はなおさら不足しているのです。

地方の中小企業診断士は需要が高いだけではなく、公的機関から仕事ももらうことできるため、地方の転職に非常に強いといえます。

転職した中小企業診断士の年収は?

一般社団法人中小企業診断協会が、会員に行った調査である「データで見る中小企業診断士2016版」を参照すると、中小企業診断士の年収分布は下記のようになります。

年間売上 回答数 構成比割合
300万円以内 49 8.88%
301~400万円以内 46 8.33%
401~500万円以内 55 9.96%
501~800万円以内 110 19.93%
801~1,000万円以内 82 14.86%
1,001~1,500万円以内 104 18.84%
1,501~2,000万円以内 50 9.06%
2,001~2,500万円以内 20 3.62%
2,501~3,000万円以内 12 2.17%
3,001万円以上 24 4.35%
合計 552 100.00%

このデータを見ると、1,000万円を超える売上がある中小企業診断士は38.04%であり、中小企業診断士は、年収アップを望める職種の傾向があると言えます。

またアンケートに答えた会員のうち、500万円以上に関しては72.83%にも及ぶため、平均年収よりも高い年収を得られる可能性が高いです。

中小企業診断士は年齢が高いと転職しにくい?

中小企業診断士の転職は、遅すぎるとダメなのではと思われる方が多いかもしれません。

しかし、一般社団法人中小企業診断協会の会員に行った調査である、「データで見る中小企業診断士」を参照すると、年齢別分布は下記となります。

  回答数 構成比(%)
20代 50 1.08%
30代 671 14.43%
40代 1,231 26.48%
50代 1,265 27.21%
60代 1,002 21.55%
70代 430 9.25%
合計 4,649 100%

この表にあるように、中小企業診断士の20代はほとんどいない傾向です。

もしあなたが30代~40代ならば、このデータを見る限り、中小企業診断士を取得する年齢層は全体的に高いため、転職がしにくいわけではないと言えます。

中小企業診断士の転職を成功させるために

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中小企業診断士の転職を成功させるためには、自己分析と企業分析が重要です。

中小企業診断士は、幅広い業種で転職に有利なのが魅力的ですが、その分自分自身がどのような仕事で企業に勤めたいかの軸が必要になってきます。

分析が十分でないと、「自分が求めている業務ではなかった」と後悔してしまいます。

今までの経験を遡り自己分析を行い、求めるキャリアと合致するか、企業分析を徹底して行いましょう。

中小企業診断士の資格を取るのは難しい?

中業企業診断士の資格は転職に有利となりますが、その分取得するのは非常に難しいです。

その難易度の高さから、最低でも1年間ほどは勉強しなくてはならないため、長期的に準備を進める必要があります。

試験の合格率は、1次試験と2次試験が共に20%ほどであり、一発合格できるのは全体のわずか4%程度しかありません。

中小企業診断士の資格を取得して転職する場合は、スケジュールを逆算して考えるようにしましょう。

転職前に中小企業診断士を取得するための勉強法

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中小企業診断士試験を受験する場合は、独学で勉強することはあまりお勧めではありません。

なぜかというと、試験に合格するのは簡単ではないため、独学だと自分の実力を測って長期的に勉強することが難しいからです。

そのために、中小企業診断士の資格を取得する場合は、通信講座やスクールに通うことをお勧めします。

最短距離で合格して転職するためにも、上記の2つを検討してみるのが良いでしょう。

「まとめ」中小企業診断士を取得して有利に転職を進めよう!

中小企業診断士は、下記の3つの理由から、転職が有利になる非常に魅力的な資格と言えます。

中小企業診断士が役に立つ3つの理由
  • 様々な業界で活かすことが出来る
  • 人脈を広げることで新たな転職が可能に
  • 地方での転職が有利に

転職を成功させるためには、自己分析と企業分析が非常に重要となってきます。

また、これから中小企業診断士の資格を取得する場合は、一年ほどのスケジュールを逆算した適切な準備が必要です。

今後のキャリアに重大な転職活動を、中小企業診断士の資格で有利に進めましょう!

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ゆうま
社会人1年目のWEBライターです。 転職やペット、通信など幅広いジャンル記事を執筆。 音楽が大好きで暇さえあれば歌ってます。 ジムで肉体改造挑戦中。