社長・役員のためのコラム PR

【あなたは当てはまる?】社長に向いていない人の9つの特徴

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会社の「社長」となると、誰でもなれるわけではありません。「仕事ができる」のは自分のことであり、社長は社員に「いかに仕事をしてもらうか?」と言うことが大事になってきます。

つまり、人を動かすことが重要になるわけです。他にも会社を経営するということは、利益が支出を上回り仕事をサポートしてくれた社員の生活を保証してあげなくてはなりません。

簡単なようで大変なことですよね。そんな社長の中には「社長に向いていない」人もいます。向いていない人が必ずしも失敗するわけではありませんが、失敗する傾向が強いと言えます。

「社長に向いていない」人の性格と、経営への取り組みへの姿勢に関する特徴をご紹介していきます。

 

社長に向いていない人の特徴①優柔不断な人

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3184048?title=%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E7%96%91%E5%95%8F%E3%80%80%E4%B8%80%E7%B7%92%E3%81%AB%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%99

社長は時に、素早い決断が必要になることもあります。そんな時優柔不断でなかなか決断ができず、物事を迷ってしまうような人は、はっきり言って社長には向いていません。

ワンマン社長では色々と問題もありますが、最終的に会社の方向性を決めるのは社長です。ある程度の積極性は必要になります。もちろん、それに加えて慎重さも必要です。

優柔不断でなかなか決断が決められない社長を見たら、社員はきっとイラつくでしょう。社員の考えを重視するのも大事ではありますが「これでいこう!」というはっきりとした道しるべが社員たちは欲しいのです。

社長に向いていない人の特徴②社長は偉いと思っている人

出典:https://pixabay.com/ja/photos/人々-従業員-スーツ-仕事-1979261/

社長と言う立場を「偉いもの」だと思っている人は「名誉」に乗っかってるだけの人が多いのです。社長は確かに、社員をまとめて引っ張る能力・責任を負う責任感・物事を決める決断力も必要になります。

それは、「偉い」のとは違います。会社の「リーダー」であり会社をまとめるのが社長の大きな役割ですから「リーダーだから偉い!」と、勘違いしてる人だとしたら社員はついていきません。

会社を経営するということは綺麗ごとだけでは回らない時もあります。ある程度の強引さも必要ですし、時には冷たい決断も必要です。

それでも「リーダー」として尊敬できる存在なら「あの社長ならついていこう!」と思えるはずです。それが、偉ぶっているだけの社長では社員はついていきません。

社長に向いていない人の特徴③責任感がない人

出典:https://www.pexels.com/ja-jp/photo/3752834/

社長とは、すべての責任を負う人のことを言います。会社の全ての責任を負う覚悟をしなくてはなりません。覚悟のできない人には、社長をする資格はないといってもいいでしょう。

下の社員の責任を負う場合も出てきます。そんな時、「下の責任まで負ってられるか!」と思う人も居るかもしれませんが、責任を負うことが上の立場にいる人の役割です。

「下の責任を負う」のは何も社長だけではありません。各部署の長は社員の責任を負うものです。社員の失敗は自身の失敗として、謝罪し再発防止に取り組む。その姿勢があるかないかで社員の信頼度も上がるわけです。

立場が上がっていけばいくほど責任は増えます。会社の一連の行動全てに責任を持ち、いざと言うときは責任を取る。もし責任逃れをするような社長ならその会社は先がないでしょう。

社長に向いていない人の特徴④仕事ができない人

社長なら一通りの業務はこなせて当然です。社員たちの業務内容を理解することで、業務運行がスムーズに進んでいるのか理解できます。

そして、それに伴う経費計上は?納期は滞りなく行われているか?など、会社にとって大事な部分まで見て取れるわけです。

仕事ができない社長では会社全体を見渡すことはできません。社長の仕事は、様々な業務を理解するだけでなく、「自ら決断すること」「率先して動くこと」「社員たちの最低限の立場を守ること」なども含まれます。

このすべてをこなすことが出来る人こそ、社長と言えます。小さな会社を大きくできた社長たちは、率先して業務にあたり社員を守ることに努めてきました。「仕事ができない社長」の下では社員も居つかないのです。

社長に向いていない人の特徴⑤情報への感度が弱い人

https://pixabay.com/ja/photos/アップル-iphone-1281744/

社員は正直、日々の業務に追われて会社がどうあるべきかなんて考えたりしません。自分の業務を滞りなく行い評価を上げてお給料が上がるよう願うばかりです。

でも、社長はそうはいきません。時代に合ったことを取り入れるため投資も考えなければならないかもしれません。また、業務内容を大幅に変える必要も出てくるかもしれません。

そうした大事な決断は、様々な情報から得るものが多いと言えます。情報収集を重要視しない社長では時代の流れが見えていない人と言えるかもしれませんね。

社長だと、自分で考えて、次に投資するビジネスを考えなくてはいけません。そうすることで、会社を維持し守ることになります。情報への感度が弱い人が社長だと、時代に沿わなくなり経営不振になりかねません。

社長に向いていない人の特徴⑥現実を見られない人

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社長が現実を見られない会社は破滅します。引き際をわきまえないと未来はないということです。消極的な経営では良くないですが「なんとかする」と言って、会社がどうなっているか理解しようとしないのは問題外です。

自分の会社が利益を生み出せないとなれば、辛い決断だとは思いますが、場合によっては「撤退」を視野に入れなくてはいけないこともあるでしょう。

ズルズルと一発逆転を狙っても、うまくいかない方が大半です。現実を見れない人はあがくだけあがいて大破滅します。社長の後ろにはたくさんの社員がいるのですから、現実を見つめ慎重に判断すべきです。

社長に向いていない人の特徴⑦経理に疎い人

https://unsplash.com/photos/-8a5eJ1-mmQ

会社の規模が小さい会社だと、社長自ら経理の内容もチェックしやすい環境だと思いますが、中小企業より大きな会社になると他の業務も増えてきて、社長が経理状況を確認するのも難しくなるかもしれません。

会社の一番大事な経理に興味のない社長なんてそういませんが、経理は担当者に丸投げの社長だったとしたら?他の業務に追われ足元の経理に興味を示さない社長だとしたら会社の状態を把握なんてできません。

会社を維持するには月々のお金の流れを把握しなくてはなりません。その確認を怠って部下に丸投げするような社長では会社の方向性を判断することはできないでしょう。お金の流れこそが会社の状況が一番わかる部分です。

経理に疎いとなると、会社の経営状態も全くわかっていないことになりますから、現状が見えずある日担当者から、「経営が厳しい」と報告を受けることになりかねません。

社長に向いていない人の特徴⑧先を見据えた経営ビジョンがない人

グローバル出典 https://pixabay.com/ja/photos/実業家-インターネット-大陸-2682712/

先を見据えた経営ビジョンを持っている会社だと、社員もそのビジョン目指して業務をこなせます。会社の経営ビジョンを掲げれば社員も目標がぶれずに進めるのです。

利益を上げることばかりの経営方針では社員はついていきません。しっかりした経営ビジョンを持っていることは実はとても重要なことです。

経営ビジョンとは、『長期的時間軸を持って、企業の目的や使命、実現・提供すべき企業価値などの「将来あるべき姿」を明らかにしたものであり、そこに至るための企業独自の中核能力(コア・コンピタンス)や経営資源の展開方向(方針・戦略)、および企業内で共有されるべき思考・行動様式や行動規範を集大成したもの』である。

引用:https://www.weblio.jp/content/%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3

経営ビジョンと言っても少し難しいですが、簡単に言えば将来を見据えてどう進むかを明確にし、そこに向かって社員が一丸となって思考・行動規範を統一できる環境を整えましょう。

もし、あなたがこの先ただ黙々と利益だけを目的とした日々の仕事に追われるだけでいいなら、特に経営ビジョンなど必要ありません。

しかし、この先更なる飛躍を目指し会社を大きくしたいなら経営ビジョンを持つべきです。

社長に向いていない人の特徴⑨健康に自信がない人

https://www.pakutaso.com/20190619175post-21464.html

健康面に不安がある人が必ずしも、社長を続けられないわけではないですが社長は大きな存在です。会社のリーダーですから、入退院を繰り返したり、会社の業務がこなせない状態だとしたら考えなければなりません。

社長が入退院を繰り返したりしていると、会社としての動きが止まる可能性もありますし、何より、社長の周辺に居る人間に大きな迷惑がかかってしまいします。

「自分はこういう体調状態だから手助けしてもらって当然」と思ったりしないでください。社長の業務をこなすのが難しくなった時点で別の適任な人へ交代することを考えるべきです。

あなたの健康も第一ですが、あなたと一緒に会社が共倒れになってしまったら取り返しがつきません。早めに対策をたてるのが会社を守ることになります。

まとめ

もしも、あなたが上記で挙げたような特徴が当てはまるなら残念ながら社長の仕事は向いていないと思われます。社長は聞こえは良くても大変な仕事です。

会社を背負うわけですし、それ相応の仕事量も求められます。全てこなすことのできる能力、人間関係や指示などを円滑に進めるためのコミニュケーション能力なども必要になってきます。

「人に雇われず自分で起業して一旗揚げたい!」ちょっと古いですがこんな思い付きのような考えでは、うまくいくはずありません。入念な計画もないまま、借金をして会社を始めるなんてもってのほかです。

あなたの会社の経営がうまくいかない理由が、実はあなた自身に問題があるとしたら?今一度社長とはどんなものか考えてみてください。

ABOUT ME
なおれお
現在は、フルタイムで契約社員として働いています。ライターとして活動しつつ子育てブログ、特化ブログ運営中です。様々な分野の記事執筆をこなしています。
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